Pedro M. de la Rua: Japonés.日本語

我が軌跡

１９５５年、６人兄弟の２番目としてマドリーに生まれ、その兄弟の中で、私とアドルフォが芸術家への道へ進むことになる。

最初、父ペドロの手解きにより、絵画の初歩を踏み始め、そのおかげで芸術への興味を持つことができた。

そして、人生の大切を教えてくれたのが、父と母(マリア-ゴメス-マルティン)であることは間違いない。

14歳の時マラガに移り、この街の光と海に惚れ、これが私の作品に大きく影響を与えることになった。

16歳の時、始めて絵画コンクールに出品し、その後マラガ、バダホス、ハエン、ロンドンにて展示会を開催。

私の絵画の技術は光と色の調和によって変化していき、研究を重ね独自のテクニックを生み出していった。

現在、マラガ近郊のチルチェスに家族と住み、彼等の助けと共に私の最も好きな絵画の創作を続けてる。